info(i)マークの警告文言は以下を想定して解説します。
- 残対応がないにも関わらず、対応後の発生可能性が入力されています
- 残対応がないにも関わらず、対応後の影響度が入力されています
V2では、「現在」と「対応後」のリスクレベルは以下の意味合いになります。
- 「現在」のリスクレベルは、すでにその状態or対応完了してその状態、の数値を記載する
- 「対応後」のリスクレベルは、未実施のリスク対応が残っている場合に記載する
- すべてのリスク対応が完了したら、「対応後」のリスクレベルは、「現在」のリスクレベルとなる
そのため、「現在」」と「対応後」のリスクレベルを修正すれば、警告は解消されます
- 計画中のリスク対応が残っているため、「対応後」のリスクレベルが記載されている状態
- リスク対応のフラグを、計画中→対応完了に変更する
- 同事象発生、info(i)マークが表示される
- 「現在」のリスクレベルを、「対応後」のリスクレベルに修正する
- 「対応後」のリスクレベルを削除する
- 事象が解消され、info(i)マークが消える