この記事では、はじめて「組織の状況」の取り組みを進めるユーザーを対象とした記事です。以下の手順に従い、組織の状況 に取り組みましょう。
取り組みは、以下のステップに分かれます。
- STEP1:組織の課題を入力する
- STEP2:利害関係者のニーズと期待を入力する
- STEP3:適用範囲を入力する
- STEP4:(必要に応じて)文書の承認を行う
- STEP5:(必要に応じて)タスクの完了を行う
STEP1:組織の課題を入力する
「組織の課題」の具体例を参考に、組織の課題を入力してください。
STEP2:利害関係者のニーズと期待を入力する
「利害関係者のニーズと期待」の具体例を参考に、利害関係者のニーズと期待を入力してください。
STEP3:適用範囲を入力する
組織
今回のISMSの対象となる組織の名前(企業名、団体名など)を入力してください。
所在地
今回のISMSの対象となる所在地を入力してください。複数の所在地がある場合は、それらすべてを入力してください。
業務内容
今回のISMSの対象となる業務の内容を入力してください。すでに審査機関に対し、今回のISMSの対象となる業務内容を伝えている場合は、その文言をそのまま入力してください。
対象部門
今回のISMSの対象となる部門を入力してください。
STEP4:(必要に応じて)文書の承認を行う
「社内ルール・文書」-「文書」機能から、対象となる文書の承認を行ってください。
STEP5:(必要に応じて)タスクの完了を行う
タスクの一覧に、タスクが残っている場合は、完了を行ってください。