このページでは、ユーザーの無効化と削除の設定方法について説明します。
(無効化したのちに、削除もできるようになります)
■無効化のメリット
- ユーザーを「無効化」することで、そのユーザーはSecureNaviへログインができなくなります
- 「無効化」したとしても、そのユーザーがSecureNaviの中で作成した各種記録が消えることはありません。
(そのユーザーが行なった判断等を記録として残せます)
それでは、以下のトピックで設定方法などを説明します。
ユーザー無効化の設定方法&解除方法
設定方法
以下のステップで設定が可能です。
- SecureNavi画面・左側メニュー、「設定・参考情報」▶︎「ユーザーの管理」をクリック
- 遷移した画面で、表示リスト内の該当ユーザー名、右端にある<…> ▶︎ <無効化する>をクリック
- 確認アイコンがポップアップで開くので、<OK>を選択 ▶︎ 「無効化」の設定完了!
解除方法
- 上記2の遷移画面で、上部の<☑️無効化ユーザーも表示する>をクリック
- すると無効化ユーザーのリスト一覧が表示されます
- 表示リスト内の該当ユーザー名、右端にある<…> ▶︎ <有効化する>をクリック
- すると右上に"success"が表示されます ▶︎ 「解除(有効化)」の設定完了!
ユーザーの削除方法
下記の通り、無効化されたユーザは、右端にある<…>から削除が選択できるようになります。
上述の通り、無効化段階では各種記録に担当者が割り当てられている状態です。
担当者の割り当てを解除いただいたのちに削除ができるようになるため、ご注意ください。
(そのため、誤って作成したユーザーを、作成直後に削除することは問題なく実施できます)
具体的には、以下の状態のユーザーは削除ができません。
・以下のデータが紐づけられているユーザー
- 教育受講履歴(/educations)
- 文書一覧の起案者と承認者(/documented_infos)
- PMS管理文書一覧の承認者(/pms_management_documents)
- PMS窓口対応記録の起案者と承認者(/window_responses)
- 供給者一覧の担当者と判断者(/suppliers)
- 監視測定担当者と承認者(/monitorings)
- 内部監査担当者と承認者(/internal_audits)
- 改善の各種担当者と承認者(/improvements)
・タスクが紐づいているユーザー
・無効化されていないユーザー
・自分