このページではSecureNaviにユーザーを登録する際に設定できる、
ユーザー設定の「種類・3つ」について説明します。
以下のトピックに沿って、SecureNaviに必要なユーザーを登録していってください。
ユーザーの「種類」の詳細
SecureNaviに登録できるユーザーの種類は以下の3つです。
1. ISMS適用範囲の人
- その名の通り、ISMSの「適用範囲」に含まれる従業者を登録します。
- 「適用範囲」って何?どう考えると良いの?という方は、以下のページをご参考ください。
2. コンサルタント・アドバイザー
- ISMSの取得・運用を支援するコンサルタントまたはアドバイザーの方を登録します。
- 本種類の方を登録することで、自社メンバーと該当者が互いにSecureNaviにログインが可能となり、
同じ情報を確認しながらコンサルティングを受けることができます。 - 例えばSecureNaviのスタッフを本権限で招待し、適宜チェックをもらうことが可能です。
(ご検討の場合は是非チャット等でご連絡くださいませ!)
3. 審査員
- ISMSの審査を行う審査員を登録します。なお審査員の登録は必須ではありません。
こちらは、もしも審査員から「審査の前に、あらかじめISMSに関する文書を確認したい」などの要望があった場合、この種類の権限を指定してSecureNaviに招待ができます。
各ユーザー権限の違い
各ユーザーの権限について、大きくは以下の2つの枠で分かれています。
1. ISMS適用範囲の人
- こちらの種類で設定された人は、基本的にはSecureNavi内の各情報を閲覧かつ編集することが可能です。
- なお、「アクセス権」の概念のもと、各人に細かい権限設定することも可能です。
- 「アクセス権」の設定方法や仕様の詳細は、別ページでまとめております。
こちらのページをご確認の上、社内の役割などに合わせご考慮いただき設定をしてください。
2. コンサルタント・アドバイザー、審査員
- 基本的には、SecureNaviの各データについて閲覧権限のみを有します。
設定方法
各ユーザーの設定・登録方法、またアカウントの無効化の方法については下記ページをご参照ください。
また、一度作成した種類は、編集画面にて後から修正も可能です。
招待したユーザーがログインできない場合
上記でユーザー招待をしたものの、該当のユーザーがログインできない状況の場合は、
以下のページを参考にご対応くださいませ。